フィラリアとは

犬や猫などのペットを飼っている方は必ず聞いたことのあるであろう「フィラリア症」という病気。
蚊の出るシーズン前には、必ずフィラリア予防薬を投薬してあげているかと思います。

そんなフィラリアですが、「病気ということはわかっているけど、いまいち何かよくわからない」 「詳しくは知らない」という人も多いので、ここではまずフィラリアが何たるかについて解説します。

フィラリアは寄生虫による病気

蚊

ここで言うフィラリアとは、別名「犬糸状虫」とも言う寄生虫です。 日本名の通り、犬がかかりやすい病気ではありますが、猫にもうつります。 犬や猫がフィラリア症を発症した場合、「犬フィラリア症」と呼ぶこともあります。

フィラリアは、蚊が媒介する寄生虫です。 フィラリアに感染した蚊が、犬や猫を吸血することによって伝染していきます。

蚊に刺され、フィラリアが犬や猫の皮膚内に入ると、 フィラリア菌が皮膚の下や筋肉内で成長し、さらに成長をしながら心臓へ向かいます。 フィラリア菌は、心臓を最終的な寄生先とし、そこでさらにフィラリア菌を産み、繁殖を続けます。

フィラリアに感染すると

フィラリアとは

フィラリアに感染した動物たちは、心臓病、肝臓病、腎臓病など様々な病気を発症してしまいます。

フィラリアに感染してすぐは、ほとんどの場合無症状のため大変発見し辛いのも、フィラリアの厄介な部分です。
感染後数年経ってから症状となってあらわれるのが一般的です。

しかし感染し、症状が出てくると内臓の様々な場所に悪影響を及ぼし、寿命を縮めてしまう大変怖ろしい病気です。

発見が遅れがちになってしまう「フィラリア」。
予防と、危機管理がとても重要なのです。

このページの先頭へ